先日、こういうニュースがありました。
[現代自、米で燃費水増し=90万台、消費者苦情で発覚]
時事通信 11月3日(土)10時2分配信
【ニューヨーク時事】韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車は2日、この2年間に米国で販売した90万台について、燃費性能の数字を実際よりも高く表示していたとして訂正し、謝罪した。多数の消費者から苦情を受けて米環境保護局(EPA)が独自に調査、発覚した。EPAによると、これだけの規模の訂正は初めてという。
現代自の自動車の良好な燃費は、低価格とともに米国における同社躍進の原動力。主力小型セダン「エラントラ」の燃費性能がトヨタ自動車「カローラ」を上回るなど、日本勢にとっても脅威となっているが、今回の誤表示が消費者の信頼を損ねる恐れもある。
これって、徹底的に調査・公表すべきことだと思います。
自力で日本製よりも性能が上を作るなど、あり得ない。
いまは、韓国製も中国製も質は変わらないというけれど、元々はほとんどが日本の技術が基礎となっているし、金のために憑依する速さは驚くほど。いうなれば、寄生。
そりゃ0や1からやるより、80からやったほうが楽だし、都合がよい。安くつく。
常に新しい分野のきっかけ、技術革新は日本が先駆ける。だから持ってかれるんだよなあ・・・美味しいところだけ。
なんか釈然としないことばかりですね....
シャープもパナソニックだって全然まだまだやれる!!
臥薪嘗胆だ!!!!!
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